私達の身の回りにはミシン目加工されている印刷物がたくさん存在します。
入場券、クーポン、各種伝票類やチラシにもこの加工が施されているものは多くあります。
ミシン目が入っていることで、ハンドリングが向上し、販促効果を高める要素の一つとも考えられます。
【ミシン目加工の一般的な種類】
●スリッターミシン
用紙の端から端まで、用紙仕上り辺と平行に入っているミシン目です。
スリッターミシン機を使用し、ミシン刃を取り換えることでミシン穴のピッチや大きさを変更でき、非常に目の細かいマイクロミシン加工もできます。
メリットは、切り取りやすく、切れ味がいい。
デメリットは、ミシン目が直線のみで、用紙の端から端まで入ってしまうため、途中で止めることができない。
●ジャンプミシン
専用の型を作って型抜き加工をします。
四角形や三角形のミシン加工や、、スリッターミシンではできない斜めのミシン、ジャンプミシンとスリッターミシンの組み合わせも可能です。
メリットは、縦横自在にミシン目が入れられること。
デメリットは、ミシンの切れ目が裏面に少し出っ張ってしまうことと、スリッターミシン機と比較すると型を作る分、割高になるので要注意です。