物体色

物体色(ぶったいしょく、英: Object Color)とは、光が物体に当たって反射・吸収・透過した際に生じる色のことを指します。物体色は、光源の光を受けた物体が発する色であり、光源色とは異なります。

物体色の種類

物体色には、大きく分けて以下の2つの種類があります:

  1. 表面色(反射色)
    • 物体の表面で不透明な光が反射することで生じる色。例えば、トマトの赤色など。
    • 白の場合はすべての光を反射し、黒の場合はすべての光を吸収します。
  2. 透過色
    • 半透明の物体を透過した光によって生じる色。例えば、レモネードの黄色など。
    • 特定の波長の光が透過することで、物体の色が認識されます。

物体色の見え方の要因

物体色の見え方は、以下の要因によって影響を受けます:

  1. 光源の色:物体に当たる光源の波長特性によって、物体色の見え方が変わります。
  2. 物体の表面特性:物体の表面が光沢がある場合は正反射光が強くなり、光沢がない場合は拡散反射光が強くなります。
  3. 視覚の感度:人間の目の感度によって、同じ物体色でも個々人の見え方が異なることがあります。

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