無彩色(むさいしょく、英: Achromatic Color)とは、白・灰・黒など、色みのない色を指します。無彩色は色相と彩度を持たず、明度のみがあります。これに対して、わずかでも色みのある色は有彩色(Chromatic Color)と呼ばれます。
無彩色の特徴
- 明度のみ:無彩色は色相(色の種類)や彩度(色の鮮やかさ)がなく、明度(どれくらい明るいか、暗いか)だけで表現されます。
- 白・灰・黒:無彩色には白、灰色、黒が含まれます。これらは色相がないため、彩度が0の状態です。
有彩色との違い
有彩色は、明度に加えて色相や彩度を持ち、赤・青・黄などの色みがあります。色彩の三属性(色相、明度、彩度)によって特定の色を表現することができますが、無彩色は彩度を持たないため、色みはなく明度だけで識別されます。